みなさん、ジョギング大会のお申込み期限がなんと!来週2/4(金)に迫ってきました。
すでにもうお申込みは済まれましたか??
まだお済でない方は、ぜひお早めにお申込みください☆お待ちしております。
さて、おきのえらぶ島と聞いて最初にイメージされるのはきれいな海
海の「青」ではないでしょうか?
実は、えらぶには海の「青」だけでなく「緑」や湧水が昏々と流れる癒しのスポットが結構あるんですよ☆
ぜひ、おきのえらぶらしい「緑」と「湧水」探しに探検してみませんか??
石橋川という川の下流に位置していて、字の方々で整備された遊歩道と棚田の跡を進み
川辺に下りるとこんな素敵な光景が・・・
川の中をのぞくとタナガ(テナガエビ)やウナギがいることも!?
琉球時代、島を治めていた世の主に仕えていた家来のひとりと言われている後蘭孫八の
城があったとされるところ。
こちらも字の方々で整備されて、神秘的なガジュマルや竹林の中を散策できます。
石垣も残っており、光がさすと、らぴゅたの遺跡のようです。
ワンジョビーチという海水浴場の近くの山手の麓にある湧水。ワンジョヌホー(ワンジョの湧
水)は、水道がなかった時代、ここで水浴びや野菜を洗ったり、洗濯をしたり、牛を浴びせた
りする生活には欠かせないところでした。
飲み水として大きな甕に水を汲み、各自あたまにのせて急な坂を登っていっていたようで
す。海を眺めたあとはぜひ、ワンジョヌホーもご覧ください。
知名町住吉字のクラゴー(暗川)
知名町住吉字にあるクラゴー。クラゴーとは方言で暗川(地下の川)のことをいいます。
暗川とは、えらぶの自然にある洞窟にながれる地下川を利用した昔の水場のことです。
ワンジョ同様、水道がなかった時代はこの洞窟に下って水を汲んでいたそうです。
夏も涼しく、天然クーラーのよう。
振り返るとびっしりとしげったシダ植物や南国の植物たちの緑が迫ってきます。
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